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白居易茶詩にある文人茶のスタイルと中国の飲茶文化 : 邸宅での「一碗茶」から見えるもの
https://doi.org/10.24544/ocu.20200323-001
https://doi.org/10.24544/ocu.20200323-00179dd5c6f-48b8-442f-aa72-9272b376bc21
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 共通(1) | |||||||||
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公開日 | 2019-02-20 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 白居易茶詩にある文人茶のスタイルと中国の飲茶文化 : 邸宅での「一碗茶」から見えるもの | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ハク キョイ チャシ ニ アル ブンジンチャ ノ スタイル ト チュウゴク ノ インチャ ブンカ テイタク デノ イチワンチャ カラ ミエル モノ | |||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||
その他のタイトル | ||||||||||
その他のタイトル | The Literati Style of Having Tea and its Essence Described in the Tea Poetry of Bai Juyi | |||||||||
言語 | en | |||||||||
作成者 |
馮, 艶
× 馮, 艶
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内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 茶を飲む行為は、その意義から見て、下位から上位へ三つの段階があると言えよう。一は喉の渇きを癒し、健康に良いものを体に取り入れることである。二は茶というものを、あるいは飲茶という行為自体を楽しむことである。「闘茶」や今の中国の「茶芸」はこれに属するだろう。三は飲茶の思想性、つまり飲茶の社会的な意義を追求することである。この点については、とくに中唐以後の飲茶を詠う茶詩に観察することができる。飲茶は仏教や道教と密接に関わっており、文人たちは道士や寺の僧侶との交遊を通じて、飲茶のもつ意義を深めた。茶を詠う詩は茶詩と呼ばれて研究されており、初唐から晩唐まで約六百首あまりある。個々の詩人の茶詩は、白居易の約七十首が群を抜いており、皎然や姚合、貫休、齊己の十首から二十首がそれに続く。…… | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 大阪市立大学中国文学会 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
記事種別等 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | Article | |||||||||
言語 | en | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.24544/ocu.20200323-001 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
関連情報 | ||||||||||
識別子タイプ | NCID | |||||||||
関連識別子 | AN10163381 | |||||||||
書誌情報 |
ja : 中国学志 en : JOURNAL of SINOLOGY 巻 33, p. v1-v32, 発行日 2018-12-20 |
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収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0913-3151 |